C12-167

引き続いて展示されているSLを撮影しました。小さな車体ですが近くに寄ると迫力を感じます。
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SLを撮影するときは露出を抑え気味で撮ると黒く引き締まった写真に仕上がると聞いたことがありますが、これだけ天気が良いと黒光させるのは難しいです。背景にあるのは桜の木ですが春のシーズンは桜とSLのコラボも楽しめそうです。
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間近で見学できることと、古い車両であるので個々の部品をクローズアップしてみたり、作品風にチャレンジしてみたりと撮影の楽しさも幅が広がります。私は汽笛に目をとられ、黒い車体の中に輝く真鍮の光沢表現できるか?と思い撮影してみましたが、プロの写真家さんのように撮るのは無理ですね。
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次に運転台を見学しました。写真にあるように運転台へのステップも設置されていて、誰でも気軽に運転室へ入ることもできるようです。SLの運転台といえば石炭を燃やし蒸気を作るための大きな釜や、たくさんの圧力計器類やメカ式レバーなど、ずっと見ていても飽きることはありません。
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きちんと置かれている油差しを見ると昔の機械は給油と清掃の仕方で今の時代でも十分に動くモノを作っていた職人さんの腕を素晴らしく思います。工場の機械でも給油レスや電動化が進み機械のからくりによる設備というのはあまり見ることが無くなってしまいました。
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運転台のあとは足回りの見学をしました。大きな車輪に大きな板ばねが付いていました。香ばしい油の匂いがしていたので近寄って見ると車輪の駆動をさせるリンク棒の回転部から油が垂れていました。走らない日でもしっかり整備をされている証を見させてもらいました。
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コメント

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これはまた可愛らしいSLですね。
とはいえ、D51などの大型の汽車同様に機械らしい魅力に満ちあふれており、SL好きにはたまらないのでしょうね。
各地で保存されているSLの大半は静態保存で、現役当時の力強さが全く伝わって来ませんが、小型でも動態保存されているとさすがに違いますね。
マスコンレバーの輝きが周囲の黒の中で浮かび上がっており、きちんと保存すればこんなにも魅力的なんだと知りました。

R25さま

こんばんは。
このC12ですが、石炭ではなく圧縮空気が動力源のようです。
なので動体状態ですが、駅構内でしか走れないのかもしれません。
でも、部品ひとつひとつが丁寧にメンテナンスされている印象を
持ちましたので煙が出なくても末永く走ってくれると思います。
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