泰緬鉄道(カンチャナブリ旅行記)

正月明けから、約一か月のタイ出張を終えて金曜日の夜に帰国しました。昨年は120日間もタイへ出張しておきながら、休日らしい休日を過ごしたことがなかったので今年の出張では「休日には観光に行く!」ことを年頭の目標としていました。幸い現地で3日間の休日を取ることが出来ましたのでバンコクの寺院やマーケット、そして射撃体験など、いろいろ楽しむことができました。そして最後の休みであった1/27(日)にタイ国鉄に乗車しカンチャナブリ観光に行ってきましたのでブログでも旅行記として紹介したいと思います。

タイトルにもある泰緬鉄道とは、太平洋戦争中に旧日本軍が物資輸送ルートとしてタイとビルマ(現ミャンマー)間に建設した鉄路で連合軍の捕虜や現地人などが建設にあたり、過酷な労働や病気などにより多くの人々が犠牲になり「死の鉄道」と言われたそうです。現在はバンコクのトンブリー駅とカンチャナブリ県ナムトックまで運行されており、沿線にはクワイ川に沿って人気の観光地があるようです。
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今回は会社の現地スタッフが車で案内をしてくれました。バンコクからカンチャナブリ駅まで送ってもらい、そこから列車に乗り車窓からの風景を楽しみながら終点のナムトック駅までの乗車です。駅に時刻表が掲示されていましたが1日4往復のみなんですね。私が乗車するのは10:35発の列車、乗車券を購入しいざホームへ・・・
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ホームへ出てみると多くの観光客が列車の到着を待っていました。引き込み線らしきところに客車のみがあり、聞いてみると私が乗車するのはこの青い客車のようなので早速乗車して発車を待ちましたが、定刻になっても出発する気配がありません。まあ、海外の列車は遅れるのは当たり前と考えながら待っていましたが、構内に機関車がいません・・・本当にこの客車で間違いがないのか?不安に思いながら待っていましたが定刻から遅れること40分
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ようやく機関車がやってきました。どうやらこの駅で客車を増結して出発するようです。気が付けば車内は観光客でほぼ満員、列車はナムトックへ向けて発車します。車内ではバケツやタライに氷を入れてビールやジュースを売る売り子のおじさんや、記念品を売る売り子さんが商品を勧めてきます。私はビールと記念品の帽子を購入し、車窓からの景色を楽しみました。
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ここからは、列車からのタイの景色などをお楽しみください。
川の景色や田園風景など、バンコクでは見れない山の景色、山の形は日本とは違いでこぼこしています。
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1枚目の写真は映画「戦場に架ける橋」の舞台になったクウェー川鉄橋です。熱帯地方なので緑が生い茂っていますが山のところどこでは木が白く見えるところがありますが、これは乾季のため葉が落ちているために白く見えるとのこと。いわゆるタイの紅葉ですね?
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バナナの畑やさとうきびを収穫する風景などを楽しみながら、カンチャナブリ駅を出発して約2時間、この路線の最大の目玉であるアルヒル桟道橋に差し掛かります。ここは断崖絶壁の川沿いを木製で作られた橋を列車が渡っていきます。橋を労わるかのように、ゆっくりとした速度で進む列車の窓やデッキからはカメラやビデオを持った観光客が身を乗り出して撮影を始めました。もちろん私もデッキから欧米の白人と一緒に撮影しました。こんなときは言葉は通じなくても同じ人間同士、距離がギュッと近くなりお互いに笑顔でコミニケーションを取ながら互いに撮影を譲り合ったりと楽しいひと時でした。
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アルヒル桟道橋のあるタムクラセー駅でほとんどの乗客は下車しましたが私たちは終点のナムトックを目指します。渓谷に沿った景色から変わり山岳鉄道の装いある景色に変わります。そしてカンチャナブリー駅を出発して2時間と40分ほど、ようやく終着駅のナムトックに到着しました。ここでタイ人のスタッフと合流し、続けて観光を楽しみました。この駅から少しミャンマー側に日本製SLが展示されていました。
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撮影はすべてNikon1 J1
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コメント

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良い体験をされましたね!

出張お疲れ様でした。
開放型の乗降扉や身を乗り出せる程の窓を持つ客車。
日本でも30~40年程前には当たり前だったんですが
今やこの様な光景は懐かしいものとなりました。
風景は異国情緒たっぷりですが列車乗車を楽しむ要素は
万国共通なのかも知れません。
木製の橋梁というのも凄いですね。
窓から顔を出してジョイント音のリズムに身をゆだねて
のんびり景色を見ているだけで癒されそうですね。

bigwest_1965 さま

こんばんは。
今まで出張中の休日はホテルの中で寝るだけでしたが今回は
いろんな体験をしてきました。
客車は揺れがひどく、乗り心地の良いものではありませんでしたが
まあこれも異国情緒ということで約3時間弱の乗り鉄でしたが
楽しむことができました。
次回行く機会があれば、テレビで見たことのある市場の中を走る
列車に乗ってみたいです。
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